群馬・赤城ゴルフ場での激闘
JPGA(日本プロゴルフ協会)は、日本国内のプロゴルフの振興と発展を目的とした組織であり、プロゴルファーの育成や指導者の認定を行っています。ティーチングプロ戦選手権は、プロフェッショナルとしての技術と知識を競い合う重要な大会です。最終戦では試合内容が放映され、さらに上位者には2025年の日本プロ選手権への出場資格が与えられます。
群馬県に位置する赤城ゴルフ場は、雄大な赤城山のふもとに広がる美しいコースです。四季折々の風景が楽しめるこのゴルフ場は、適度なアップダウンと風の影響を受けやすいホールが特徴で、プレーヤーにとっては技術と戦略が問われる場となります。このような挑戦的なコースでのプレーは、プロとしての成長にとって非常に有益な経験となります。
2024年9月5日(木)と6日(金)に開催された2次会には、総勢130名が参加し、非常に高いレベルの戦いが繰り広げられました。首位通過は135(69, 66)、カットラインは144(72, 72)で設定され、私のスコアは151(77, 74)となり、残念ながら次のラウンドには進めませんでした。しかし、自分なりには納得のいくプレーができ、来年再チャレンジする決意を新たにしました。
大会中、偶然にも佐野日本大学高校や中央学院大学の先輩後輩と再会し、懐かしい話で盛り上がることができました。このような交流ができるのも、大会参加の醍醐味の一つと感じています。
今回の経験を活かし、これからも、上海で展開しているゴルフスクール「CHUJO GOLF」浦東校・浦西校で、皆様にゴルフの楽しさと技術をお伝えしていきます。ゴルフに関する情報や私自身の成長記録をブログを通じて発信していきますので、ぜひお楽しみにしてください。